[餅] 餅空 blog / Blogger支店

Bloggerの使い勝手を試しつつ記す日記です。

2005-02-22

さよなら ツクダオリジナル


「オセロ」子会社、白旗…事業重複整理で清算へ
 バンダイは22日までに、玩具の企画開発を手掛ける子会社のパルボックス(東京)を、将来清算する方針を固めた。同社の前身は根強い人気のあるゲーム「オセロ」を商品化し、国内で独占販売してきたツクダオリジナル。02年にバンダイの子会社となり、現社名に変更した。

 日本人が発明した素晴らしいゲーム「オセロ」を独占販売してきたツクダオリジナル(現社名・パルボックス)が近い将来解散するのだそうだ。

 オセロの原型はずいぶん昔からあったようだけど、商品化されたのは1970年代の事で、発売時には私が当時愛読していた小学館の学習雑誌のオマケ(紙の盤に紙をくりぬいたコマでしたが)になるほどのブームが巻き起こってました。ルールを説明するページに日本人が考えたって書いてあって子供ながらに誇らしかった記憶がありますな。いや懐かしい。

 その後、ツクダオリジナルはエルノー・ルービック博士のルービックキューブで空前の大ヒットを飛ばしたこともありました。今でも「ルービックキューブ(3x3x3)」と「ルービックキューブ・リベンジ(4x4x4)」のキュービスト認定証を捨てずに保有していたりします。5x5x5の「プロフェッサーキューブ」っていうのもありましたが、当時発売していたのはツクダオリジナルではなかったので、認定証も発行されていませんでしたね。でも、現在はちゃんとパルボックスからルービックさんの名前を冠して発売されているようで、何がどうなっているのかよくわかりませんがちょっとした驚きでした。

 ルービックキューブで立体パズルにはまった私は、ピラミンクスとかアレキサンダースターとか任天堂のテンビリオンとかいろいろはまりました。テンビリオンに至ってはサラリーマンの人に解き方を教えてお金もらった記憶まであります。
 当時、田舎にあったパズル屋さん「そーれ」のお二方には大変お世話になりました。お店はもうないけれど、お元気なんでしょうか。ご出身の大阪方面に戻られてるんでしょうかねぇ。

 あの時、パズル好きである事を悟った事がその後の私の職業選択に多大な影響を与えたのは間違いなく、ツクダオリジナルは私の人生を変えた会社といっても過言ではありません。その会社がなくなるという事で一抹の寂しさを感じずにはいられません。
 それにしても、「オセロ」「ルービックキューブ」とヒット作がありながらもバンダイに吸収され、そして解散せざるを得ないとは……いやはやなんとも。

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